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お子さまの身長が気になる方

低身長

身長や発育も、それぞれ個性があります。
成長曲線で身長・体重の記録をつけてみてください。標準的な範囲(-2.0S.D.から+2.0S.D.)を大きく外れていなければ、通常問題はありません。
この平均身長との差が大きい場合や、急激に身長の伸びが悪くなっている場合、逆に急に身長が伸びて、大人びてきた場合の中には、病気が隠れていることがあります。
一度ご相談下さい。

※ 予約制になる為、お電話にてお問い合わせ下さい。 ☎ 099-252-8333 

診察の流れ

 外来で行うこと
   家族歴、既往歴、今までの身長体重の成長の確認、診察
   血液検査(一般的な項目、ホルモンの基礎値など)
   尿検査
   手のレントゲン検査(骨の成長の程度をみます)
   その他、必要に応じ検査(染色体検査、画像検査など)を行います。
 
 入院で行うこと
   成長ホルモン分泌不全症や思春期早発症が疑われる場合、入院で負荷試験を行います。
 
  初診時持参して頂きたい物
   母子手帳
    今までの成長の記録



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